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--> オンライン市民公開講座 ホーム オンライン市民公開講座 2023年度 オンライン市民公開講座「健康ひとくちメモ」 2023年5月27日(土)に開催した市民公開講座｢あなたの目を守るために～形成外科が取り組む　眼瞼下垂（がんけんかすい）の治療など～｣をオンラインで公開いたします。今回は、｢形成外科医による講演｣と｢視能訓練士によるワンポイントアドバイス｣から構成されています。 ｢形成外科医による講演｣では、眼瞼（がんけん：まぶたのこと）や眼窩骨（がんかこつ：眼球を囲む骨）の疾患に関する治療について解説します。眼瞼と眼窩骨の疾患は、目の整容面と機能面に影響を及ぼすことがあり、適切な治療が必要です。本講演では、眼瞼の腫瘍や眼瞼下垂、眼窩骨折などの疾患を中心に、どのような時に病院にかかるべきか、どのような治療を行っているかわかりやすく解説します。 ｢視能訓練士によるワンポイントアドバイス｣では、目を守るスペシャリストの視能訓練士が、老化がもたらす目の機能低下と向き合い生活していくうえで、知っておきたい老眼のメカニズムや対策のアドバイスを行います。 あなたの目を守るために～形成外科が取り組む　眼瞼下垂（がんけんかすい）の治療など～ ・①形成外科が取り組む眼瞼下垂（がんけんかすい）の治療など(8分53秒) ・②眼瞼(まぶた)と眼窩骨の形成外科(16分29秒) ・③知っておきたい老眼のメカニズムと対策(19分25秒) ・①形成外科が取り組む眼瞼下垂（がんけんかすい）の治療など(8分53秒) 形成外科は｢物を見る｣、「瞼を開けたり閉じたりする」といった「目の機能そのもの」、ならびに「瞼の変形、腫瘍や傷跡、眼球の窪み」といった「目の見た目に影響すること」の目に関連した2つの分野で、皆様のお役に立つことができます。事例を交えて、見ていきましょう。 国際医療福祉大学病院形成外科 部長医学部 教授石井 直弘 形成外科のご案内 ・②眼瞼(まぶた)と眼窩骨の形成外科(16分29秒) この動画では、スポーツなどで偶発的に発生する「眼窩骨折」、加齢により瞼が下がってくる「眼瞼下垂」、目の周りの｢皮膚腫瘍｣、まつ毛が目に入って痛い、あるいは目が乾く「眼瞼トラブル」などの症例につき、治療前後の様子を写真で確認しながら、形成外科で、どのような治療が行われるのかを学ぶことができます。 国際医療福祉大学病院形成外科医師 板橋 由己 形成外科のご案内 ・③知っておきたい老眼のメカニズムと対策(19分25秒) 加齢に伴う目の老化現象として、老眼、白内障、眼瞼下垂などがあります。そのうち老眼は、どのような現象で、また、どのようなメカニズムで発生するのか、さらには老眼への対策を、視能訓練士が解説します。 国際医療福祉大学病院眼科視能訓練士 高津戸 佑騎 眼科のご案内 オンライン市民公開講座 2023 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回--> 2022 2021 2020