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Q3.気軽に参加できる森林関連のイベント情報を教えてください。 A.県内では様々なイベントや自然体験活動等が行われています。下記サイトに森林関連のイベントや体験の情報等が掲載されていますので、ご覧ください。 こうち山の日・県民参加の森づくりを支援するサイト 「森・ヒト・こうち 応援ネット」 県内の森林ボランティア団体の活動やイベントの開催情報などを紹介しています。 森の文化・自然体験メニュー窓口 「こうち森のささやき」 森の案内人が自然体験メニューを紹介しています。 高知県立甫喜ヶ峰森林公園 高知県森林総合センター情報交流館 vol.18 情報誌についての感想・応援 ドライブ先などで少しだけ山や森を散策する時、mamoriで読んだ内容を思い出して、楽しい気分で歩きます。森林の多い高知県、このような活動で日常では気づかない大切なことを伝えてくださいね。(いの町・47歳) 同内容の広報誌は他になく、とても興味深いです。(南国市・31歳) 高知県には森林が多く、身近なものの一つなので、この雑誌を通して、森林についての知識が増えたので良かったなと思いました。(四万十市・15歳) 温かみのあるmamoriの雰囲気に惹かれて、よく行く歯医者さんで読んだのが数年前。その時は「森林環境税」を知りませんでした。今はmamoriを読んで知識がついたので、税の必要性もよく分かります。まだまだ知りたいことが多いので、毎号mamoriを読むことが楽しみです。(四万十町・30歳) いつも楽しく読ませていただいています。mamoriのおかげで森林に興味が深まり、出掛けてみたりしています。(香南市・43歳) 山の多い高知に生まれた子どもが森林に興味を持つきっかけになると思います。これからも楽しみに子どもと一緒に読んでいきたいと思います。(土佐町・40~50歳代) 森林あってこそ、人の生活が成り立っていることを、つい忘れてしまいがちですが、これからも自然豊かに、資源を活用して暮らす大切さを、この本で改めて気づかせていただいています。(南国市・77歳) 最近キャンプをするようになり、森林、山等に興味を持つようになりました。今まではサラッと読むくらいでしたが、今は各ページを熟読しております。誰の心にどのタイミングで刺さるかというのはそれぞれなので、これからも続けてほしいなと思います。(高知市・20~30歳代) 知人が脱サラして「きこり」になりました。ちょっと驚いていましたが、本誌を見て、それもよい選択だと思いました。高知の森林をもっと身近に感じたいと思いました。ありがとう。(高知市・53歳) 学校からもらってくるmamoriを見ながら木について学び、今度の遊び場所へとつなげています。大切な自然を子どもたちも含め、考えていく機会になっています。(高知市・39歳) 今回の誌面についての感想 「木の特ちょうノート」とても勉強になりました。針葉樹、広葉樹という名前は知っていても、その詳しい特徴は分からないものです。これからも、このようなわかりやすい記事をよろしくお願いします。(土佐市・65歳) 今回初めて子どもが持って帰ってきた本誌を読みました。県内の施設が面白かったです。自分の母親と子どもを連れて行ってみようと思いました。(高知市・39歳) とても分かりやすく書いていて、読みやすかった。ヒノキしか知らなかったけれど、ほかの木や役割を知れてよかったです。(四万十市・11歳) 木のことを絵や写真でわかりやすく書かれ、木に対して親しみを持った。住宅も県産木材を使って建てたいと考えていて、とても勉強になります。森林環境税も木の良さを伝えるために必要なことなんだと納得しました。(高知市・35歳) 野鳥かわいいですね。きれいな毛の色、目が小さくてかわいらしいな。鳥の声を聞いてみたくなりました。自宅から近いので甫喜ヶ峰森林公園に、子どもと出かけて、楽しんできたいなと思っています。(香美市・37歳) 週末には孫とウオークしながら森林浴も楽しんでいます。針葉樹、広葉樹は詳しく書かれていましたので、孫も大変勉強になりました。(佐川町・62歳) 時々読ませてもらっています。甫喜ヶ峰森林公園には前から行ってみたいと思っていたので、その記事が出ていたので良かったです。(四万十市・33歳) 今回初めてこの冊子の存在を知り、森林についてもっと知りたいと思いました。近くにあるのが当たり前すぎて、森のことを全然知らないなと改めて実感しました。(南国市・31歳) 6,7ページ(手ざわりや木目の美しさ、木の魅力にふれよう)の記事がよかったです。木によって全く違う風合いの製品がとても魅力的で、もし自分に子どもができたら是非このイスを使わせてあげたいと感じました。(高知市・28歳) 初めて冊子を開けて見ました。木の魅力、他にも見たいと思いました。また、山の施設をたくさん載せてほしいです。また次号も見ます。楽しみにしています。(中土佐町・50歳) スーパーで子どもを待つ間、手に取り、木の種類による木目の違い、美しさに見とれました。ウオーキングが日課で木々の美しさに癒されています。植村さんのイスや積み木、ステキですね。良い香りがしそうです。(いの町・51歳) 山師の森さん、頼もしいですね。若ければ私もやってみたいのになぁと思いました。これからもどんどん、こんなステキな女性山師が増えると良いですね。(四万十町・52歳) 表紙の写真に惹かれて読みました。お休みの日といえばショッピングセンターやゲームセンターで過ごすことが多くて、自然に触れ合う体験をさせてあげたいと思いました。家族で楽しめる高知山の施設を参考に、是非近いうちに家族で利用してみたいと思います。(高知市・20~30歳代) 木の種類、鳥の種類もよく知らず、たまたまオーベルジュ土佐山でこの冊子を手にしました。子どもたちに遊び感覚で山のこと、住む動物・生き物たちのことを学んでほしいと思いましたね。森林環境税の500円は有効に使われているのだなと感じました。(高知市・67歳) 知っているようで知らないことがたくさんあります。読むたび勉強になります。今回は家にある家具がどの木で作られているか見てみようと思いました。(香南市・43歳) 今後の誌面についての意見・要望 ノートのコーナーは切り離して保存できるようにしてもらえれば嬉しいです。(香美市・10歳) いつも楽しみに拝見しています。森林環境税を使って、だいぶ前に県内の森から生まれた木工品の紹介をしていましたが、またぜひお願いいたします。(黒潮町・64歳) 森林環境税の使われ方をもっとこの冊子でアピールしてもらいたい。子どもがいる家庭はこの冊子を身近に感じることができるが、そうではない家庭はこの冊子自体を知らないという人もいると思う。子どもがいない世帯へのアピールを考えてみては?(香美市・34歳) 子どもたちが参加できる体験型学習(ワークショップ)等を紹介してください。(高知市・7歳) とても良い情報だと思います。山歩きが好きなので、いろんな登山道も教えていただきたいです。(高知市・27歳) 地域の取り組みについて掲載されていれば良いかと思います。(大月町・37歳) 森林の放棄が言われて久しいが、少しでも早く良質の木材を確保するべく税金を利用していってほしい。付録をシリーズ化に終わらせず、一冊に取りまとめて保存しやすくしてほしい。(愛媛県・67歳) 取り上げてほしいテーマにも書きましたが、簡単に作成できる物の特集記事を、可能ならば毎号1ページ程度の内容で。(高知市・67歳) 植林と広葉樹林の県内の実状比率と、理想的な分布を知りたい。また、花粉症軽減のためにどのような取り組みができるのでしょうか?(土佐町・53歳) 野鳥のページ、樹木の実のページ…豊かな高知の自然について、いつも楽しみに子どもと共に見ています。引き続き、このページを小学5年の子どもと楽しむことにより、自然への関心を深めたい。共に山へ行く楽しみにもつなげたいです。森と海のつながり的な取り組みも知りたいと思います。(大月町・43歳) 木工製品のぬくもりをもっともっと伝えてください。(土佐市・14歳) 子ども、家族の入ったイベント中の表紙を使ったら、もっと読みたくなります。(南国市・37歳) 高知道で高知県に入ると、間伐されていないような杉林が多い気がしましたが、気が付かなかっただけで、実は森林環境税で管理されているのかもと気が付きました。高速道のPAやSAにも置いてあると嬉しいです。(香川県・40~50歳代) 森林環境税について 森林環境税は3年前に学校で習いました。高知県の8割が森林なので、整備したらとてもきれいになって、もっと林業が活性化するのではないでしょうか。(南国市・13歳) どういったことをやっているか、よく知りません。私のように知らない人は多いと思います。テレビや新聞で知らせるのはどうですか。すでに、やっているかな。(南国市・47歳) 森林環境税という税を今回初めて知りました。もしかして、認知度が低いのではないでしょうか。野鳥のコーナー面白かったです。(越知町・30歳) 子どもが木にふれることはとても大切だと思うので、森林環境税を子どもの森林に関する学習に役立ててほしいと思います。(高知市・33歳) 森林環境が、人が入らなくなって悪くなっていくと聞きます。実際、山登りに行っても、だんだん人が立ち入らなくなったのだなと感じる変化があります。若い人たちが森や山、川に出かける機会を増やす活動に税金が使われたらいいと思います。このような冊子も啓発に役立っていると思うので、これからも楽しみにしています。(南国市・56歳) 県民税に500円を上乗せしていることは知りませんでした。森林豊かな高知ですので、それを守るために整備・保全に活用してもらえたら良いです。(高知市・37歳) 特別なことに何も協力できない中、森林環境税は嬉しかったです。少しでも山林環境が良くなればと期待しています。私も若ければマモリビトになりたかったなぁ。(南国市・63歳) あるのは知っているがmamoriでしか馴染みがない。(高知市・20~30歳代) なにを行なっているか具体的に知りたいので、広報とかに載せてくださればと思っています。(高知市・31歳) 木造・木質化・木づかいについて 木材を使った公共施設の取り組みは良いと思います。(室戸市・48歳) 高知県の自然が一番いいのに、木の家のぬくもりがない(外材ばかりの)家、人間が何もかもダメにしていく。悲しいです。(高知市・72歳) これからの子どもたちに自然にもっとふれてもらいたい。何でもすぐできる、手に入る、便利に慣れすぎているからこそ、今だから「木」にふれてもらいたい。高知の取り組みはとてもすばらしいと思います。「木づかい、気づかい」。(愛媛県・60歳) 木の家に住むのが大きな夢。木の香りのする高知が大好きです。(愛媛県・37歳) もっと高知の木を使った公共施設を増やしてほしいです。(南国市・44歳) 我が家の子どもたちは木のおもちゃが大好きです。森林の多い高知県、木のふれあいができる施設や建物が増えれば良いなと思います。もくもくランドのような催しは嬉しいですね。(南国市・41歳) 木でつくられた遊び空間のある施設がほしい。あるとすれば紹介してほしい。(高知市・31歳) 職場の壁が一部、木になっていました。森林環境税で木にすることができたようです。空港とか公共施設で木質化が進めばいいと思います。(香美市・50歳) その他の意見・要望 親子でイベント室でmy箸を作って、そのお箸を大切に使っています。そういう体験で木を身近に感じることができると思うので、木で何かを作るイベントがもっと増えると嬉しいです。(南国市・45歳) 森林保護にあたって、まずは皆に興味を持ってもらうことが大切だと思います。そのためにも大人はもちろん、子どもたちへの情報発信、イベントなど期待しています。(高知市・37歳) 高知県は、県の面積の9割ほどが“山”というところなので、“山”を活かした取り組みをしてもらいたいと思います。どうすれば我々でも山を守ることができるのか。山と関わる仕事に就くにはどうすればよいか等をもっと広報してもらいたいです。(四万十町・42歳) 県外からの移住者ですが、今まで森林に関する冊子にふれる機会がなく、高知ならではと思います。豊かな森林を活かしたトレイルラン等のスポーツも今盛んなので、高知県もそういう情報や整備をしてみてはどうかと思います。(四万十市・42歳) いつも楽しく拝読させていただいております。我が家にも、本誌の影響により木製のダイニングテーブルセットを先日購入いたしました。まだまだ会社員から見れば森林や林業はかけ離れた存在であります。B級市や展示会など開催していただくと木に興味が少ない妻を誘い出しやすいので、企画をしていただければ幸いです。(香南市・20~30歳代) ぜひ地元を知る県職員さんの手による森林に関するガイドブックを制作してください。(広島県・40~50歳代) 森林ボランティアの活動や緑のサポーターなどを、もっと積極的に利用できるのではないかと思う。森林に関心を持っている人は多いが、活かせていないと思う。(高知市・41歳) 授業を利用して、子どもを山に連れ出そう。(四万十市・59歳) かつてのように木の下生えや森の多様性のある豊かな生態系を維持できるよう取り組んでほしいと思います。皆様の努力に期待しています。くれぐれもお怪我のないように。(土佐市・57歳) 森林公園をもう少し整備したら、もっと良い施設になると思います。(高知市・45歳) 山への思いなど いつも表紙の雰囲気がすてきですね。森の中にいると、人の顔が本来の人間らしいゆったりとした顔になるのが不思議だなと思います。森の力ってやはりすごいと感じます。(四万十市・39歳) 奥物部の川の両側の斜面が急勾配で植林のスギが山肌から崩れ、放置されている。雨のたび土砂が川に流れ込んでおり、何とかできないもかと195号を通るたびにいつも思う。(香美市・75歳) 子どもが小学生の時に植林を体験させてもらい、良い経験になりました。山に登り、現地で話を聞き、実際に自分の目で見て体験することが、本での知識や教室での授業の何倍も身になり、忘れないということが良く分かるからです。壊すのは本当に簡単で、守ることがよっぽど難しい。有るもののありがたさを伝えていきたいですね。(高知市・52歳) 私的なことですが、実家の両親が亡くなり、父が亡くなるまで大事にしていた山があります。売りたくても売れない。でも父が残した物だから悩むことも。県外なのですが、こういう方はたくさんおられると思います。父の残した言葉は、「山は大事だよ。あと20年後は本当に山は大事になっている」と。亡くなって10年、あと10年の後には、山はどうなっているか。残されて荒々しくなった山は見たくない。心配です。(南国市・64歳) 山を受け継いだが、どうしたら良いか分からない。もう60年になる木が(山を)どうやって木材にしたり、日程や工程などを知る機会があれば活用してみたいのに…。(高知市・37歳) 高知県民ひとりひとりが森林に関心を持ち、今後も大切にしてもらいたいと思います。(田野町・56歳) 私が住んでいるところも山に囲まれた自然豊かなところにあり、鳥のさえずりや季節ごとに様々な植物が見られます。しかし、山の持ち主の高齢化に伴い、山や道が荒れ果て、台風などの後には悲惨な状態になっているときがあります。山を守る活動を広く知っていただきたいです。(須崎市・63歳) 自然を守ることは命を守ること。長いスパンで考え、未来の子どもたちに高知の豊かな自然を残してあげないといけないと思います。ちょっと不便でも貧乏でも、心豊かな暮らしができる高知でありますように。(高知市・59歳) 子どもが学校から配布されるので、時々読んでいます。私の小さい頃には、田畑がたくさんあり自然が多かったし、川遊びもしたりしました。今は自然の中で遊ぶ機会が減っています。植林や間伐など、山を守ることは大切です。今後もこのような本誌を通じて、子どもたち大人たちに山や木を知ってもらいたいです。私も知らなかったことがあり勉強になりました。(南国市・52歳) 私たちは孫が小さい時から、春は山菜、秋は紅葉やむかご採りと自然を山を楽しんできましたが、近ごろはイノシシのワナ等がこわくて山へ入れません。森林率84%の高知県です。日々の生活でこれからの子どもたちがもっともっと山とつながった生活ができるように、森林の整備・保全に環境税を使ってください。初めてこの本を読みましたが、とてもよかったです。もっと広く皆に知ってほしいです。(高知市・67歳) 県外から結婚を機に高知に来て、森林の豊かさ、それを活用する様々な取り組みがとても素晴らしいものだと感じています。未来を担う子どもたちにも、もっともっと高知の自然の豊かさを体験し、大切に思える心を育てていってほしいと思います。(須崎市・34歳) 毎号楽しみにしています。日本は森林の国、林業で生活ができる人が増えるように願っています。自伐型林業に興味を持っています。(四万十市・60歳) vol.17 情報誌についての感想・応援 5月に引っ越してきたのですが、森林のことを紹介する冊子が無料というのにはびっくりしました。今の時代、子どもたちが木と親しむことが減ったような気がしますので、素晴らしいと思います。緑は人間にとって大事な一つだと思います。(高知市・42歳) 山に囲まれた高知県だからこそ大切な森林の環境について、知らないことだらけでした。木の常識もまったく知らず楽しく読みました。小さな頃から身近なものとして学習することは大切だと思いました。(高知市・25歳) 表紙や字体がかわいくて読んでみようと思う。裏のかるたもいつも面白いと思っています。子どもたちに森・山の役割や大切さを知ってもらいたいですね。(高知市・48歳) いつも学校でもらって読んでいます。勉強になって知識が増えます。これからも楽しみにしています。(高知市・11歳) mamoriの置いている場所が色々なので、とかく目につきやすく入手しやすくて良いです。毎号入手しています。あれもこれも税金だと少し懐が痛むものの、森林環境税は大切と思っています。建物になり、燃料になり、川や海を育み、災害を低減し等。そんな大切な森の木々を保全していくことは、私たちの生命を守っていくのと同義ですから。(土佐清水市・32歳) 木については、普段からあまり気に掛けることがないので、mamoriはその機会にぴったりなものだと思います。子どもたちにとってもすごく身近に触れ合えるものだと思います。絵を使って説明するなど、分かりやすく親しみやすくされているところも、私はとても気に入っています。これからも木の良いところなどを多くの人たちに伝えていってほしいと思います。(安芸市・36歳) 高知県産のスギで家を建てました。建てる時に現在の高知県の置かれている状況を知り、もう少しどうにかならないものかと思いました。まずは知ってもらうことが、とても大切だと思います。まず、そのためにもmamoriは、これからも色々なことを発信していってほしいです。(香南市・37歳) 病院、スーパーなど本紙が自由にもらえるところが増え、以前のように読めない号の出る時がなくなりました。子どもと一緒に読んでいます。いつか私も子どもと一緒に森林環境学習に参加してみたいです。(高知市・47歳) 高知は山ばかりと思っていましたが、今まで何の木なのか、丸太も年輪しか分かりませんでした。子どもが小学校に入って、この本を手に取り、なんて素敵なところに住んでいるのかと山のありがたさが分かりました。(高知市・50歳) 表紙にひかれて拝読いたしました。木に囲まれていると、とても落ち着きます。そんな木のことをもっと学びたいです。子どもと学べる場所が増えれば、ぜひ参加したいです。税がこのように無駄なく使われていることが分かり、有意義でした。(愛媛県・35歳) 知られていない、もしくは知ろうとしていない。内容は良いが子どもたちに渡しても、ほぼ読まれていない。税の無駄。もっと別で有効活用してほしい。(高知市・51歳) mamoriを読むことにより、環境税の必要性がよく分かり理解できます。(高知市・65歳) 子どもにとって、木はいつまでも勝手にあるものではないこと、生きていることを伝える良い冊子でした。香川から高知へ行った際に冊子と出会い、高知中村の直販所で木で作られた小さな机を買いました。子どもに木の大切さを伝えたくて。(香川県・32歳) 森林について、普段は身近に考えることがないですが、このmamoriはきれいな写真がたくさんあって、読みやすくて、森林についての興味が自然とひかれると思いました。(南国市・40歳) 山が多い高知県ですが、森林環境税について考えたこともなかった…と反省しました。大切な資源を有効に活用させていくことや、森林環境について考えるきっかけとなる広報、未来を担う子どもたちへの教育…みんな大切だと感じました。まずは、安全第一ですが。これからもmamoriの発行楽しみにしています。(南国市・20~30歳代) 森のことなどはあまり興味がなかったけれど、mamoriを読んで少し興味が出てきました。(宿毛市・13歳) 誌面をきれいに作られていて、とても読みやすいです。こういった広報誌を好きでよく読みますが、周りの友人たちはまったく興味がない人がほとんどです。“広報誌”という堅苦しい感じを、もう少し取れたらいいかなと思います。(高知市・32歳) 他では知ることのできない情報、知識を得ることができて、とても楽しいです。こういうのを読みたかったのです。付録もとても良いと思います。次はいつ発行されるか知りたいのですが、目が不自由なせいか見つけることができませんでした。(高知市・71歳) 先日「WOOD JOB!」という林業を営む山間の村の映画のDVDを見ました。山に感謝し、次世代のために山を伐採し植樹し、手入れをするという言葉が印象的です。高知は山が多く、手入れが大変だと思いますが、豊かな水や生活のためにかけがえのない財産だと思います。環境税は整備ももちろんですが、林業促進にも活用されていて重要だと感じました。森林税の使用目的や方法がきちんとコンスタントに県民に伝わり、とても良い冊子だと思います。(高知市・18歳) 様々な情報誌があり、なかなかゆっくりと見ることはなかったが、裏表紙がとても気になり読んでみたら、とても勉強になった。ありがとうございました。(中土佐町・58歳) マモリは読みやすくて、分かりやすい。高知方面に遊びに行くと、必ずマモリをもらって家でじっくり読んでいます。(徳島県・65歳) 県の事業がよくわかっていなくてすみません。遠くない将来、親から山を受け継ぐことになると思います。境界の確認など、問題を先送りにしていましたが、こういう冊子を手に取ることによって、山のことを思い、一歩を踏み出すことができました。(高知市・56歳) 今回の誌面についての感想 「山の一日先生の派遣」は大変興味深いです。親子教室のような形で、学年行事に提案してみたいと思います。(高知市・42歳) 毎回面白くて、隅から隅まで読んでいますが、今回のは特に面白かったです。私も知らないことで興味があり、知りたかったことを分かりやすく誌面に載せてくださり、本当に嬉しいです。永久保存版にしたいと思います。いきものカルタ、毎回子どもとみて楽しんでいます。これからも楽しみにしていますので、頑張ってくださいね。(土佐市・40歳) 木のあらすじが良く分かりました。私の父は指物師で、私も小さい頃からてつだいましたが、職人で何も教えてくれませんでした。今は父の跡を継いでいますが、何もわかっていませんでした。今、この本を手に取って、木の様子がはっきり分かりました。ありがとうございました。(高知市・73歳) 製材の仕事について知る機会がなかったので、子どもと一緒に勉強できてよかったです。身近にありながら木について何も知りません。mamoriで興味を持ち、考えることができよかったです。(高知市・40歳) 子どもと一緒に楽しく読みました。山に囲まれたところに住んでいますが、森林、特に木材については全く無知でしたので、原木市場や製材の仕事は特に興味深い記事でした。次号も楽しみにしています。(室戸市・35歳) いつも楽しく拝見しております。我が家もスギを植えているので、木材の流通過程や一本の木がどうやって製材品になるのかが、良くわかりました。これからも楽しみにしています。頑張ってください。(北川村・53歳) 毎号読んでいます。特に今回の17号は読みがいがありました。そうだったのかと感心しました。大いに得をした感じです。頑張ってください。期待しています。(高知市・90歳) 森林にすごく興味があったので、製材のページなどすごく分かりやすくて良かったと思います。一度でも行ってみたいなと思いました。今後も森林のことについて調べたり、実際に行ったりしてみたいと思いました。山や森林を守って行きたいです。(宿毛市・14歳) 自宅を新築してから、夫が材木の種類やガーデニングや自然の魅力にはまっています。私も手作りの家具やログハウスが大好きです。今回の丸太をぶんかいする企画、良かったです。息子と夏休みの自由研究の資料にしました。分かりやすくてカナもあり、とても参考になりました。木質チップの目的も調べました。ありがとうございました。(愛媛県・20~30歳代) 丸太をすべて使っていることにびっくりしたし、木の皮まで紙の原料にしてすごいと思いました。(宿毛市・13歳) 普段、木に囲まれて生活しているのに、原木市場などは別世界なので、どうやって原木が身近なもモノに変わるのかわかって、おもしろかったです。(宿毛市・60歳以上) 本格的ではなく気軽に山に登りたいけれど、なかなか機会がなく。これで情報を得ているところです。自然ガイドの三浦さんいいですね。かるたが植物から動物になったことに驚きました。(四万十町・52歳) 森林環境税を初めて知りました。「県民税に年額500円上乗せ」とお聞きした時は、少し高いと思いましたが、活用実績を見ると様々な形で有効に活用されているようで、決して高くないと感じるようになりました。今回、丸太がどのように使われているかを知ることができ勉強になりました。今後のmamoriも楽しみにしています。(愛媛県・42歳) 高知の山に住むいきもの、里山に行ってぜひお目にかかりたいもの。特にモモンガがかわいいのでぜひ。(高知市・80歳) 山のいきものを子どもと見ていました。動物に興味があるので、喜んでいる顔が妙に嬉しく思いました。(高知市・27歳) 今後の誌面についての意見・要望 いつも楽しく読ませていただいています。今、注目の未利用材を木質バイオマス発電に利用する利点と欠点を教えていただきたいです。(高知市・41歳) mamoriを初めて手にしました。地図上での森林の割合、分布、森林の種類等、詳しく知ってみたいですね。(高知市・56歳) 木の文化を伝えることはとても大事と思います。でも木を国の政策として守り、森林保全につなげ、やはり人を大事にしていくようにならなければ、人は山に住まないと思います。山・人・森が共存できる政策を考えてほしい。自然エネルギーで木質を上手に使っている行政、民間の紹介もお願いしたい。(香美市・57歳) 他県から越してきましたが、高知は自然豊かで緑が多く、森林も身近に感じます。森は海とつながっていることの大切さ。あと、山は昔ほど水を蓄えなくなっているので、災害が発生しやすいことなどを伝えてほしいし、勉強したいです。また、鳥獣対策も載せてほしいです。悩みは切実です。(安芸市・53歳) 木って身近なのに、林や森への興味や情報発信の場はとても限られていると感じます。今、小学一年の息子がカブトムシやクワガタに夢中なので、そういう身近な情報も知りたいです。(高知市・38歳) 私は木の素材が大好きで、雑貨や家も木のものが好きです。皆さんに木の魅力を知ってもらえうような誌を望みます。また、幡多では県と工科大とが協力し、木をエネルギーに変える事業をしており、伐採が進んでいます。良いことと思いますが、伐採後の山の管理が心配です。森の再生をしているか気になるので、誌に取り上げて載せてもらいたいです。(宿毛市・37歳) 竹がスギやヒノキの生長を止め、枯らしていますので、簡単に防ぐ方法を紹介してほしい。(土佐市・52歳) この間、実家へ帰る途中の山道がとてもきれいに間伐されていて、涼しさを感じました。きちんと手入れされているんだなあと、山で働く人々が脳裏に浮かんできました。田舎で頑張る人を取り上げてあげてください。きっと励みになると思います。(高知市・35歳) あまりよく知りません。高知と言えば海のイメージですが森林県でもあります。海へは近いので気軽に行けますが、山は勝手に入ることができないし、登山なども敷居が高いです。本誌などで森に親しめる企画など提案してほしいです。(高知市・20~30歳代) 各市町村の特色シリーズを出してもらいたい。(宿毛市・13歳) 森林環境税があることは知っていましたが、このページで使いみちが分かりました。活動の様子も写真等で知らせていただきたいです。個人的に木のかおりのする家にあこがれているので、木のおうちや家具、かわいい雑貨など紹介していただきたいです。(土佐市・51歳) 家族で楽しめる山の施設のところで、その施設周辺の情報も一緒に書いてあると良いのになあと思いました。間伐作業や森林浴を楽しむイベントを企画していただければと思います。(いの町・59歳) 森林売買に関して、少し詳しく知りたい。緑のオーナーなど。(高知市・65歳) 家族で楽しめる山の施設を詳しく知りたいので、特集などがあるといいと思う。具体的にどう楽しめるのかが分からないので、利用する・したいと思う人が少ないように思う。(四万十町・37歳) 「環境税」シカ対策の効果は出ていますか。私の田舎ではシカのために、若木がかなり傷んでいます。「本誌」できる限り、活字のサイズを大きくしてほしい。(高知市・67歳) 森林環境税について 保育園の園開放に行った時に、森林環境税と書かれた木のイスがありました。森林環境税となじみがありませんでしたが、気付かなかっただけで、いろんな場所に使われているんですね。(高知市・27歳) 森林を守っている山仕事の人たちに、少しでも役立つように税を使ってほしいです。本物の木の家が少しでも多く建つようになれば、消費が増えると思います。(土佐市・33歳) 個人的な意見ですが、登山が好きで山の環境保持について関心が高いです。環境税の使い道のなかでも、「シカ被害対策」や「森林保全ボランティア活動の支援」にもっと力を入れてもらいたいと思います。シカの被害は本当に深刻です。(高知市・52歳) 「森林環境税」が県民税に上乗せされていることを知らなかった。高知県の税制度というのも…。(高知市・54歳) 森林環境税はもっと高くても良いと思います。若い人に森林で働いていただけるように、使っていただければ。年3,000円くらいでもいいです。(土佐市・50歳) 地元の木材を使った家づくりや森づくりに税金を使ってほしいと思います。(高知市・56歳) 県民一人500円の森林環境税。高知県の森林が有効活用されるよう、山からの水が土砂崩れにならないよう、海までやさしく届くよう祈っています。(高知市・62歳) 森林環境税のことを知らない人がまだまだいるように思います。もっとみんなに知らせたらいいと思います。(室戸市・58歳) 森林環境税があることを知りませんでした。長らく高知を離れていましたが、帰ってきて改めて森林県であることや、その山々の美しさを認識しました。森林に関係する仕事に就く人が少ないとも耳にします。環境保全や人材確保に税金を役立ててほしいですし、子どもたちにもっと山や森に興味を持って、自然に触れてほしいと思います。(高知市・41歳) 夫は移住してきてから森林業に関する講習を受け、害獣被害なども知りました。一般的には、生活の場から森林は遠く出かける機会もない。税のあり方は評価できますが、人材支援が難しくあるようです。小さなイベントを身近なスーパーでお願いします。(香南市・64歳) 森林環境税の活用が今まであまり知られていませんでしたが、広範囲に利用されていることを知り、うれしく思います。さらに充実した活用が行われますよう願います。(高知市・64歳) 森林環境税の存在を本冊子で初めて知りました。また、県民は知らない間に徴収されていることも初めて知りました。行っていることはいいことなので、是非積極的に開示していってください。(高知市・20~30歳代) 木造・木質化・木づかいについて 函館空港を利用することがありました。子どもが遊べるように、木の大枠の中にかまぼこ板ほどの大きさの木片をおいてありました。べつの階には、木で作ったアスレチックがあり、プラスチックの遊び場よりあたたかみをかんじました。(高知市・45歳) 住宅に県産の木を使い、補助金制度を利用させてもらいました。すでに加工され、どこの柱かなど記入済みの木材が運び込まれた時には驚きました。(四万十町・60歳) 高知の木材を使用し、昨年家を建てました。梼原まで原木を見に行きましたが、家になるまでに費やされている労力を思うと、もっと県民にアピールし、山を守る事業に力を入れて欲しいと思いました。(高知市・60歳) この夏子どもにいろんな自然体験をさせてあげたいと思っていたので、「家族で楽しめる高知山の施設」は参考になりました。もっともっと県産木材の活用の良さを県内のみならず、県外にも発信され、子どもたちの身近な施設にも利用されていければいいなと思います。将来を担う子どもたちのために。(須崎市・34歳) 読者対象が大人に限らず、子どもも含まれている印象を受け、とても親しみやすさを感じました。以前、高知の木材で作った“つみき”を頂き、高知の木々に興味があり、本誌を手に手に取りました。高知の木で作られた製品の紹介をぜひしてください。(大阪府・33歳) 高知県の木材はとても素晴らしいと思います。よさこい祭りや高知龍馬マラソンなど、県外観光客が多く来るイベントなどで、品物を配るなどのPRをしたらいいのになと思いました。(高知市・37歳) 木で家をつくるので、木ってすごいなと思った。(宿毛市・15歳) 木材を使っての玩具づくりを、子どもたちでも出来るようなものから始めてほしいと思います。(高知市・65歳) その他の意見・要望 森林が県土の「84」なのに、木の良さがあまり知られていないような気がします。もっともっと林業の良さをアピールしましょう。(高知市・52歳) 子どもたちへの森林環境学習はとても大切ですが、教育委員会等とも連携して学校の授業で取り上げやすい形で行えるもの、体験学習の形が必要だと思います。イベント的なものにとどまらないために。(黒潮町・52歳) 山が荒れないように地震、台風など自然災害に強い山をつくっていくようにしてもらいたい。(香美市・51歳) まだまだシカによる農作物の被害が多いので駆除をしてほしいです。(南国市・50歳) 今、ひそかに山野や山菜のブームもあります。日本の山にしかない物がたくさんあり、全国の山々に生息していますが、「シカ」の害にあっている地域もたくさん。もっとシカのワナや、入ってこれないようなものを山を守りながら、美しく取り付けていただきたいと思っています。(四万十町・45歳) 税はOKですが、そのほかもっと森林の活用、林業の活性化への取り組みが必要。観光行政ばかりでなく、力を入れるべきと思います。(香南市・64歳) 森林が多い高知県、私有地とかもあるのかもしれませんが、手入れされていない所もたくさんあるので、危険な場所がないようにしてほしいです。(田野町・45歳) 森林保全の大切さをこれからも様々な形で伝えていただきたいです。自然を守っていくことが少子高齢化でますます困難になっていくので、いろいろな取り組みに期待しています。(佐川町・51歳) 高知の山を守っていなければ高知県全体が廃れると思います。山間部から人がいなくなっている現実がある今、山野暮らしを売り込んでほしいと思います。(高知市・40~50歳代) 高知県は山に囲まれて、緑豊かな県です。登山ブームの中、それぞれの山の特長を出すような整備をし、山ラリーを楽しめるようなイベントを主催するなどしたらいいと思います。空気がおいしく、緑豊かな色彩が目に飛び込んでくる環境はそれだけでとても贅沢です。森林が身近に感じられるような取り組みを、学校の課外授業などでも取り上げてくれるといいなと思います。(宿毛市・40~50歳代) 山への思いなど 他県の会社に勤めていますが、一年に一度土佐山の森林を訪れるので、とても興味深いです。森林はとても大事だと常に思っています。子どもも森林に興味があり、将来は森林にかかわる仕事に就いてもらいたいです。(高知市・41歳) 妻の実家が田舎なもので、自然に興味を持つようになりました。そろそろ山の仕事も引き継いでやらなくては、と思う今日この頃です。(中土佐町・48歳) 森の手入れがなされていないと土石災害が多いと聞きましたが、年々森の専門が減っている一方ということで、なんとか良い方向にいったら良いと願っています。(南国市・40歳) 友達の息子さんが、学校の森林学習で林業に興味を持ち、将来林業をやってみたいと言っていたようです。それを聞いて、子どもは何がきっかけで将来の仕事に結びつくか分からないと思ったものです。40歳を過ぎた主人も、mamoriを見て、高知にこんな生き物がいるんだねと話していました。(高知市・38歳) 私の周辺ではここ最近段々と森林が削られて、緑がなくなっているのが寂しいです。仕方がないとも思いますが、大切に森林は残していきたいと思い、家でも木を植えています。(宿毛市・33歳) 気象の異変は私たちの生活のあり方が大きく関係していると思います。異常な暑さや豪雨などなど、もっともっと自然の環境、森林を大切に暮らすべきです。(高知市・75歳) 山や森を丹精するのは、時間も人も予算もかかるけれど、自然を守ることは高知の天気から大切な土地を守ることになると応援しています。(南国市・69歳) 大切な森林、時々山にも行きますが、自然の力を感じます。高知県内にもまだまだ知られていない面も多いと思います。シカやイノシシの害ばかりがクローズアップされて、逆に悪いイメージが多いのではと心配します。(佐川町・61歳) 父が梶ヶ森の山荘に家族を連れていってくれたことを何十年経ってもうっすらと思い出します。なんとワクワクしたことか。剣山のバスチケットを買って、今年は登ろうと思います。そして梶ヶ森や瓶ヶ森にも家族で行きたい。かつて父が連れていってくれたように。絶対行くぞと息子に言っています。(香川県・37歳) 高知県が行っている森林の保護活動は良いと思います。この保護活動を続けると、山に住む生き物たちも、すみかがこわれないし、自分たちも木に頼っている部分があるのでいいと思います。(宿毛市・13歳) 夏休み、孫たちと海洋堂ホビー館に行きました。途中、道を間違い山奥を通ってホビー館へ。山道とはいえ、高知の山・川を楽しんでいきました。道中、サルにも会いました。自然最高!帰り道はキジにも遭遇。まるで桃太郎です。(愛媛県・56歳) 夏休みの学童で、木の実のクラフトでお世話になりました。家に帰ってきた子どもたちから「リスがかじった松ぼっくりながで」と、エビフライに変身した松ぼっくりをプレゼントしてもらいました。今度は山へ探しにいきたい、とのことなので、山のイベントに参加させてもらいたいと思います。(高知市・40歳) 鬼怒川の水害がありましたが、最近台風が高知以外のところへ行くと災害になることが多いです。高知はたくさんの台風を受け止めてきて、被害が出たことはあるけれど、他よりは少なめなのは、やはり森林が豊かで私たちを守ってくれているからだと思います。私たちを守ってくれる森林、大切にしていってほしいです。(南国市・50歳) vol.16 情報誌についての感想・応援 ・初めて読んだけど面白かった。もっと木を使った施設を作ってほしい、子どもが森林にふれる機会を増やしてほしい。(宿毛市・11歳) 絵が多く分かりやすかったです。あまり興味がなかった森林環境について、この本を見てすごく興味がわきました。(宿毛市・12歳) みんなに配ることで森林のことを知ってもらえたり、大切にしていってもらえると思うのでいいと思います。(宿毛市・12歳) 初めて森林環境税について知りました。いいことだと思います。頑張ってほしいです。(宿毛市・13歳) 森林には人間によってできている木もあるということに気付きました。将来森林関係の仕事に就きたいです。(宿毛市・13歳) すごく分かりやすくて見やすかったです。森林について少し理解できました。家を建てる時は、木を使った家を絶対建てたいと思っています。(土佐市・32歳)  このような広報誌によって高知の森林の「今」が知ることができ、良いと思います。子どもたちに森の大切さを教え、実際に守ることにつなげていける活動を期待しています。(土佐清水市・36歳)  いつも楽しく拝見しています。今、子どもは室内で遊ぶことが多いので、植樹体験や木の皮はぎ体験などに参加しています。少しずつですが環境問題に興味を持ってきているので、毎回この雑誌も読んでいます。(高知市・43歳)  山や森について、もっと子どもたちに啓発していきたいと思いました。山の役割や恵みを知ることで、環境保全を自主的に行っていこうという気持ちが芽生えると思うので、本誌の活動をこれからもぜひ継続してほしいです。次号も楽しみにしています。(高知市・46歳)  あまり知らなかったことが読みやすく、よく理解できます。こんな活動をしているのかとか、山や森などを今後どうやって守り育てていくのか。高知県の森林をいかに大切にしていかなければいけないのかをつくづく感じるようになりました。県民の一人としてまた読んでいきます。いろんなところにmamoriを置いてほしいです。素敵な本ですね。(高知市・51歳)  初めて拝読いたしました。近年、山に登ることが多くなり杉やひのきの違いが分かるようになりました。災害が増えてきたので治山について知っていきたいと思っています。(高知市・54歳)  毎号楽しみに拝見しています。身近な山ですが知らないことも多く「mamori」で楽しみながら学べるのがありがたいです。テキストにして子どもたちと環境学習にも役立てています。(黒潮町・63歳) 今回の誌面についての感想  「高知の山をまもる道具」のページが、絵付きで説明も簡単で分かりやすかったです。どんな服装をしているのかを知らなかったです。道具の役割や名称をたくさん知れてよかったです。もっと木を使って建てた家の紹介をしてほしいです。(宿毛市・14歳)  森の伐採の工程が分かりました。次はその木がどこに行って、どういうものになるのかを知りたいです。森の食べられるものがこんなにもあったのかとびっくりしました。(宿毛市・14歳)  すばらしい内容でした。思わず目を引き付けられた「みどりのマモリビト」が一番よかったです。(宿毛市・15歳)  かるたの花や木の実の絵が鮮やかできれいでした。高知の山をまもる道具のページがおもしろかったです。山を歩く時は、ぜひ持っていきたいと思いました。脚絆は初めて知って勉強になりました。(宿毛市・15歳) 森林を守るために取り組んでいる活動がよく分かりました。特に山ではたらく機械たち大集合のところでは、見たこともない重機がいっぱいあってワクワクしました。本誌を通して森林への興味がわいたと思います。(宿毛市・15歳)  山で働く機械のコーナーにすごく興味を持ちました。単に作業しているのでなく、危険な場所でそれぞれにあった性能を生かしてるんだなと思いました。未来の山を守るためには、一人一人が普段の生活を見直していくことではないかと思います。そのために山や自然について学ぶことが必要です。そういったことに環境税をこれからも使ってください。(いの町・30歳)  こんなにも自然体験教室が充実しているとは知りませんでした。せっかくある大切な環境を子どもたちに伝えていきたいですね。気になるイベントがたくさん揃っております。(愛媛県・37歳)  県外より引っ越してきました。森、山が近くにあり、自然豊かな環境で子育てすることになりました。親子で楽しめる場所が本誌に記載されており、興味深く読みました。いろいろ行って楽しみながら、子どもたちに森林環境の学習もできたら良いと思います。(高知市・37歳)  今回の内容は男の子よりだと思いました。女の子も見て楽しい内容だといいなと思いました。モノづくりや体験コーナーのテーマがあれば見てくれると思います。(宿毛市・38歳)  はじめて高知県に来ました。道中車で走っていて、海のイメージしかなかったのに、山が続いてびっくりしました。山や森はなくてはならないものだし、当然それを誰かに守って頂かなくてはいけないので、すごく頼もしいと思いました。山の男、山の女、カッコイイです。(静岡県・42歳)  働く車、好きです。山で働く車種の名前を知れるとは。それも初めて知る名前ばかりで嬉しくなりました。こんな機械をあやつることができる方たちが羨ましいです。森・山のイベント情報、いつも役立っています。感謝です。そして今回も好きな樹木のかるたで嬉しかったです。(四万十町・51歳)  毎回、楽しみにして読ませてもらっています。今回は香北の人たちが写っていたので嬉しく読みました。山を守る活動もいろいろで、シカのことなどで大変でしょう。シカも少し前よりは、少なくなっているのでは。時々近くの山からピーと鳴き声もします。(香美市・57歳) 今後の誌面についての意見・要望  高知の木でつくられている建物を紹介してほしいです。(宿毛市・13歳)  もっと木を使ったモノを増やしたらいいと思う。Mamoriの表紙を見た人が惹かれるような表紙にしたらいいと思う。森林のことが知れてよかった。(宿毛市・13歳)  森林の保護活動についてもっと詳しくお願いします。切り落とした枝はどうなるのか、自然を使った遊び方など。(宿毛市・15歳)  初めて手に取りました。高知は森林だらけ。維持管理について知りたいなと思いました。森のごちそうは、どのように料理するかもあればなおいいですね。(大豊町・32歳)  山で採れる山菜やきのこなど、子どもたちに知識を与えたいと思いますが、実際にどこに行けばよいのか情報発信していただけるとありがたいです。(芸西村・34歳)  みどりのマモリビトみたいに女性が活躍している、活動していることを知りたいと思いました。(宿毛市・37歳)  週末に子どもたちと出かけられるように、山の日推進事業の内容がもう少し細かく知ることができると嬉しいですね。(芸西村・38歳)  実物に触れると子どもは生き生きとします。山へもよく連れていきます。高知の山歩きの道を知りたいです。(大月町・42歳)  税を支払っていることはわかっていましたが、このような雑誌があることは全然知りませんでした。これからも災害が起こらないためにも、山の大切さを教えてほしいと思います。(室戸市・54歳)  シカやイノシシの被害もよく聞かれています。山を守ることが里を守ることにもなるのでは。間伐材を利用した商品などを知りたいです。(高知市・63歳)  税金がどれくらいあって、どのように使われているかもっと知りたい。この本のかるたがとても好きです。高知県の施設の情報も役に立ちそうです。道具も機械も良かった。(高知市・65歳)  自然を守ることは、自分たちの生活を守ることにつながります。山があるから川や海の環境が守られ、人々は自然災害から守られているともいえます。そのことをぜひ多くの県民に啓発していただけたらと思います。(高知市・66歳)  森林に囲まれ生活されている方々の生の声を聞かせていただきたいです。私たちの理解の手助けになれば幸いです。(京都府・68歳)  写真がきれい。特集も知らないことが多くいつも楽しみにしています。ジビエフェスタで初めてシカやイノシシのお肉を食べて興味深かったので、また特集をしてください。(香川県・不明)  森林や自然の仕事をするにあたって、必要な知識や資格についての情報をお願いします。(高知市・不明)  森林整備への知識を高めていこうとする意識改革の大切さが伝わります。もっといろいろな世代に広がるといいですね。子どもたちもに理解しやすいようにアニメでの説明もあったらいいかな。(土佐市・不明) 森林環境税について  森林を保全するため、間伐や手入れは必要だと思います。森林の保全なければ山里の私たちの豊かな暮らしも成り立ちません。森林環境税は大切な取り組みです。四万十川にとっても、私たちにとっても。(四万十市・32歳)  年額500円も負担しているわりに、いったい何にどれだけ使っているか一部しか見えていないように思います。友人と税の話になり、「え?!」とびっくりしてました。いちいち調べないと分からない。すごく大切なことをしているが、取るだけ取ってという印象もあり、難しいですね。(高知市・35歳)  人が生きていく上で不可欠な水、空気を作り出していく山、森林を保全していくために、税金をとり財源を確保していくのは、当然必要なことだと考えます。また次の世代へ山、森林の大切さを伝えていくための広報・支援も必要不可欠です。(南国市・53歳)  森林環境税は給料から引かれているので、県民の中でどれだけの人が自分が払っているという実感があるのか疑問です。また、その税が何に使われているのか、よく分からない人が多いような気がします。(高知市・59歳)  税を使って、もっと多くの学校に森林環境教育をしてほしい。高知は森林が多い県なので、もっとハードルを下げて学校でやりやすい、やってみたいようにすべきではないでしょうか。(香南市・59歳)  森林環境税についての理解を深めるため、幅広い広報を行なってほしいと思います。(大豊町・61歳)  環境税を利用した小中学生への学習供与、学校へ出向いて林業への理解を得る、一日先生など。地味な仕事だからもっと大きくPRしてはどうでしょうか。(南国市・65歳)  いかにも高知県らしい取り組みだと思いますので、今後も続けてほしいですね。自分の趣味が山登りなので、山や自然には興味が強いです。野草や花の記事も楽しみです。(四万十市・65歳)  具体的に税をどこから徴収して、どこに使用しているかなと思いました。(大阪府・66歳)  森林環境税は自然保護に大いに役立っており、また県民の意識向上にも貢献しております。山の日推進事業は広告、パンフレット等で県民に広くPRして、一般参加を増加していくべきと考えます。(土佐市・70歳)  人によっては森林環境税に反対する方もいるようですが、森を守り子どもたちへの学習のためには税は大切だと思っています。また、特に災害から守るためにも森林を守ることは大切です。私はそう思います。(土佐市・73歳)  山の生物の保護を森林環境税で行ってほしいなと思った。(不明・不明) 木造・木質化・木づかいについて  家の建て替え、リフォームを考えています。県内の木をたくさん使った家にしたいです。(安芸市・25歳)  山の施設、とても参考になってよく利用しています。木の建物が大好きなので、そんな建物が増えたらいいです。(佐川町・42歳)  木の建物に対する思いが強く、気持ちが落ち着いて、ほっとできる場所だと思っています。今、古民家も流行しているし、こんな場所でゆっくりと過ごしてみたいです。(香美市・44歳)  豊かな高知産木材をもう少しあらゆる施設で生かしてほしいです。もったいない。(高知市・49歳)  高知県は森林の県なので、多くの木造建築があり魅力的です。(千葉県・不明) その他の意見・要望  高知は森林が多いから、自然がたくさんあるから、これからもそれを守ってほしい。(宿毛市・12歳)  子どもたちが参加できるイベントなど、いろいろあれば良いですね。(高知市・24歳)  親子でできる森林保全活動があれば参加したいです。もっと気軽に森で遊べるようになっていったらいいなと思います。(高知市・33歳)  日本一の森林の県。高知県を森林から盛り上げてほしいな。(愛媛県・37歳)  森林や自然に関する仕事の体験イベントやワークショップ等があったら参加してみたいです。(高知市・41歳)  温暖化への対策になる森林の保全等をしっかりすること。(香美市・50歳)  今、植林した山を手入れする人が少なく山が荒れていると聞きます。住人が高齢化するなか山を守っていける方法を考えてください。(四万十市・56歳)  このたび高知山中、主に四万十川源流付近から仁淀、天狗高原などをドライブしたのですが、標識や案内板が少ないように思いました。見通しも悪いので、退屈コースになりかねないと思います。(奈良県・66歳)  森林を守ることで海の栄養を保てるので、ぜひ森を保全してください。(千葉県・68歳)  高知県の誇る森林を観光に生かしてほしいですね。トレイルランの大会などを企画してほしいものです。(高知市・不明) 山への思いなど 高知の山を守るために、普段どういった行動をすればいいのかということを考えながら、一日一日を過ごしていきたい。(宿毛市・12歳) 森林などに興味がありました。木から紙も作られているし、空気もあるので興味がある。(不明・14歳) 山歩きが大好きです。頂上でお弁当を食べたり、コーヒーを飲んだり最高です。そんなところにも、きちんとトイレがあり、本当にありがたいと思います。(高知市・51歳) これからも活動の継続とともに、自分たちも自然を守ることを続けていけたらと思う。(いの町・54歳) 11月11日のこうち山の日、特にイベントには参加できなかったけど、「山」を大切にせんといかんと思うようになりました。山の日の祝日が8月になり、少し残念。税のことにも、あまり明るくなく、ちゃんと知らなければと思っています。(南国市・55歳) 子どものころは山を駆けずり回っていました。今は家の近くを歩いていますが、車が多くて。ゆっくりのんびりと山歩きがしたいです。(高知市・63歳) 森林の清掃活動、テレビでよく見ています。エコ活動のひとつですね。1回は参加してみたいと思っています。(高知市・64歳) 山はすぐに下草やつる性植物が伸び、手入れするのは重労働です。でも現金収入が少ないので生活できず、荒れている山が多いのではないでしょうか。山は大切ですが、人の命につながることですし、何とかしなくては。でも、なかなか難しいですね。(宿毛市・65歳) 近頃、雨が降るたびに山肌の崩落が伝えられます。山が荒れ、手入れができていないことも原因の一つだと私は思っております。何とかならないかと、いつも気になっております。(南国市・65歳) 家の回りには竹が多いのですが、これを何かよいことに活用できないか考えます。(高知市・66歳) やはり山を守らないと、川も海も守れないと思います。(香美市・74歳) vol.15 情報誌についての感想・応援  これからぼくも草刈りという仕事を一生懸命やっていきたいです。今回、改めて森林がどんな役割を果たしているのか分かりました。(宿毛市・12歳)  県民として払っている森林環境税について、まったく知らなかったです。どんなことをするために払っているのか、知ることができてよかったです。ぜひ、これからも高知県の森を守ってください。(高知市・26歳)  今回、初めて手に取って読みました。とても魅力的な表紙で良かったです。普段、森林環境のことについて考えたことがなかったので新鮮でした。また読もうと思います。(黒潮町・27歳)  森や植物のことを沢山知ることができるので「mamori」を読むととても勉強になります。森林環境税についても、税金と聞くと良くないイメージがありましたが、森林から私たち人間が受ける恩恵は大きいし、自分たちの子どもや未来のために守っていかなければならないと「mamori」を読んで、深く考えるようになりました。次号も楽しみにしています。(四万十町・29歳)  木や自然はかならず虫がいるので少し抵抗がありますが、家でゲームばかりの息子たちには外で木の遊具などで遊んでもらいたいです。森林環境税の使いみちや、金額などを知ることができて勉強になります。(南国市・30歳)  大人向けのページ、親子で読めるページがあり、毎号とても楽しみにしています。定期的に発行されているので、次号までのイベント情報等もあれば参考になると思います。今後も楽しみにしております。(高知市・36歳)  高知県の財産である森林。良くするも悪くするも私たち、または未来の大人になる今の子どもたち。これからも、教育機関への配布をよろしくお願いいたします。(南国市・39歳)  マモリもNo15になったんですね。もう何年も読んでいます。最近の楽しみは、森・山にぶらっと行って、ごく普通の自然にふれ合うことです。それだけで十分元気を頂いています。(高知市・47歳)  森について学ぶ、体験することは大切。幼い頃から学べる機関紙や機会は必要。(土佐町・48歳)  少しずつ浸透していっているのかなと思うので、今後も活動を継続していってほしい。(南国市・50歳)  ここ近年、mamoriを見ていますが、これまではあまり興味、関心がなく本誌を手にしてもパラッと見るだけでした。今回じっくり目を通し、知らなかったことを覚えることができました。内容的にも充実しているので、面白いです。木はいいですね、やさしい。次回を楽しみにしています。(南国市・55歳)  楽しく読ませていただきました。森林を奥深く見ると、木に関わる人や物など全てが美しく思えてきました。誇りを持った高知県人でありたいですね。(須崎市・80歳) 今回の誌面についての感想  山のしごと どんなものがあるの?は、イラストがとてもかわいく楽しく読めました。(香南市・11歳)  「mamori」を読んで、改めて森林のありがたさが分かりました。特に「mamori」を使った授業は、雨が降らなくても森林の水が流れてくるから、川の水が減らないことが分かりました。(宿毛市・12歳)  今回すごい豪雨が降り、森や自然について関心が深まりこの雑誌を手にとりました。片岡桂子さんの授業、すごく勉強になりました。ぜひいの町でもやってほしいです。(いの町・30歳)  "ダムと同じ役割をしている"と昔聞いたことがありましたが、大人になって改めて読んで感心しました。こういう学習を子どもたちが受けているんですね。とてもいいことだと思いました。本誌は毎回読んでいます。mamoriという名前が、またいいですね。(香南市・35歳)  山の仕事を読み、まっ先に思ったことは最近新聞でよく見かける山の事故です。こうした中、危険を背負ってでも頑張る筒井さんや他の方々に関心を持ちました。また、せっかく育った木をなぜ伐るかもよく理解できました。(南国市・40歳)  間伐の大切さ、間伐材をちゃんと使用していること、とても分かりやすくためになりました。子どもに話そうと思います。山川の風景が大好きです。そんな風景をずっと守り、子どもにも孫にもその素晴らしさを知ってほしいと思います。(宿毛市・41歳)  表紙がいつもかわいいので、お店で見かけるといつも手に取り持ち帰っています。次回の表紙も楽しみです。(高知市・45歳)  クーポンで高知にある山の施設を知りました。どんどん宣伝をして、みんなが施設を利用できるように活動を広げてほしいです。木の香りがする施設、いやされそうですね。(高知市・45歳)  高知の森林、自然環境が当たり前にあるのではなく、守ってくれている多くの人々がいるのだと改めて感じ、未来のために出来ることを考えさせられました。(高知市・49歳)  実際に山で仕事をしている方を紹介してもらうと、子どもに山の仕事の大切さを話し合いやすくていいです。これからもお願いします。(高知市・49歳)  林業の達人・筒井さんが、山で生活して50年「今が一番楽しい」とお話されているところに興味を持ちました。何十年も先のことを考えて仕事をし、親から自分自身、子どもへと受け継がれていく。大変ですが、すばらしい仕事だと思いました。(土佐市・50歳)  「山の仕事」で生活すること、ましてや楽しむことが厳しい時代。筒井さんのような人が増えれば、私たちの住む高知をもっと自慢できると思います。山の仕事に携わる全ての人に感謝です。(南国市・63歳)  市街地にいると森林が身近ではありません。このようなパンフレットがあると森との距離が少し縮まるような気がします。間伐やシカ猟には行けませんが、森林環境税でよい森が作られるようになるとうれしいです。(高知市・不明) 今後の誌面についての意見・要望  全国にもっと広めるべきだと思う。もっと木を使った雑貨など、木を活用していけばいい。森の中の野生動物なども取り上げてほしいです。(宿毛市・13歳)  森林環境税の使い道を今回はじめて知りました。シカの被害が大変と聞いたことがあり、なるほどと思いました。また詳しいシカ被害の実情と対策していることについても教えてください。(高知市・36歳)  切り取ろうと思う冊子って珍しいですよね。かるたが一番好きです。欲を言えば、かるたのページが厚めだったら最高ですね。(高知市・42歳)  山の施設での遊び方や、施設の情報が知りたいです。宿泊だけでは面白くありませんので、一日の過ごし方を含め紹介してほしいのです。(香南市・43歳)  香川県は、高知のから「水」をいただいていることがあります。香川にこそ、山や森の役割について知ってもらうための広報活動が必要と思いますが、いかがでしょうか。(香川県・43歳)  今後の森林環境について。また四国四県の今後の森林産業の方向性について。(愛媛県・46歳)  林業を活性化させ、若者を都会に進出させず故郷の魅力を守る県民を増やすために、林業の紹介を取り入れ、子どもたちの職業選びのきっかけになるよう紹介をしてほしい。(土佐市・46歳)  森林環境税でこんなに良くなったという事例を分かりやすく説明していただければ、もっと理解が深まると思います。(いの町・49歳)  mamoriはいつももらって帰り読ませて頂いていますが、毎回似たような内容でかわりばえがない。毎回読まなくてもいいかなと思ってしまう。紙も森林資源です。(高知市・49歳)  mamoriはとても親しみやすく手に取ってみたくなる冊子ですが、さらにもう一冊廉価にできるもの(写真等を減らしてでも)で、mamoriの上級編のような冊子があったらと思います。(高知市・50歳)  山を持っていると世話が大変でとても自分ではできません。費用も多くかかると思います。そのような時、各地区で相談できる企業などをこの雑誌に乗せていただきたい。個人に少しでも環境税から補助が出ればありがたいです。(南国市・54歳)  間伐材を利用した作品づくりを紹介してほしい。安く間伐材が手に入る方法も教えてほしい。(安芸市・60歳)  いつも楽しく拝読させていただいております。大変オシャレで内容も分かりやすいと思います。大人向けのページもあればと思います。(須崎市・62歳)  豊富な日照量や多雨といった気候の特色、広大な森林資源、良質な河川、恵み豊かな海洋、これらの特徴を備えた県土の自然循環の中心に森を位置付ける多角的な編集を期待します。(高知市・不明)  簡単な木工のアドバイスのようなもので、子どもの自由研究やDIYに役立つようなミニ情報などもあるともっと興味をもったり、保存しておこうかなと思えます。(芸西村・不明) 森林環境税について  山の面積が大きい高知県にいながら、私たちは学校等で森林環境税について習ったことがありません。教育機関に積極的に働きかけ、若者に周知させることが今後の未来に大切だと思います。(高知市・34歳)  今回、初めて森林環境税の内訳を知ったように思います。小さいうちから自然体験をさせて未来の担い手をつないでいくのが、我々の務めなのだと思います。(南国市・40歳)  森林環境税がどのようなものか分からないので知りたい。(高知市・44歳)  もっと森林環境税を活かして、高知県の木材が公共施設以外にも活用されるような仕組みができれば良いと思います。(高知市・46歳)  森や山を守るための税金として納めているため、それ以外のことに使わないでください。(南国市・47歳)  森林環境税を使った「山の一日先生」。とてもよい授業だと思います。どんどん広げていってほしいと思います。(四万十町・55歳)  今、色々な税金がある中で、高知に住む者としては、山を守る森林環境税は納得のできる税金です。一律500円というのも平等感があってよい。(四万十町・56歳)  環境税がもう少し公共の場で使用できるようになればいいと思います。普段知らなかったことが分かりやすく書かれているので、とても勉強になりました。(高知市・59歳)  森林環境税は何に使っているのか、いまいちわからない。整備のされた登山道とか子どもの遊具のあるところとかのパンフレットが身近にあれば、子どもと一緒に山に親しみリフレッシュできると思います。(高知市・64歳)  現在、年額500円の環境税ですが、高知県は約80%が森林でもあり、充分といえないのではないでしょうか。山崩れ等を防ぐためにも。森林の保水力を高めねば…等と思ったりします。(高知市・66歳)  山が大好きです。山を守ることは、海・川を守ることになると思います。木の香りはとても好きです。税金の使いみちが分かりやすいです。(高知市・66歳)  森林環境税が本来の目的のために、県民のためになる使い方をしてください。(不明・不明)  山師の人も高齢化で少なくなっています。今も森林税を活用していると思いますが、これからも更に山師の研修や育成などにドンドン活用してください。(宿毛市・不明)  山や海に囲まれた高知県ならではの取り組み方は素晴らしいと思います。もっと子供達にも知ってもらいたいので課外授業を増やしても良いのではと思います。(高知市・不明) 木造・木質化・木づかいについて  父が木の仕事をしているので身近に感じ、この本を手に取りました。これから、地元高知の木を使った建物が増えるといいです。いつか私も木を使った家を建てたいです。(須崎市・31歳)  木は好きです。木に感謝することばかりです。市内に住んでいるので、山を身近に感じることは少ないので寂しい。生活の中に木の素材でできたものをたくさん増やしていきたい。(高知市・32歳)  木を使った商品は、ぬくもりを感じます。(安芸市・40歳)  「東京で行われるオリンピックで高知の木の施設ができれば、世界中の人に木の良さを再認識してもらえる」という尾﨑知事の東京都への働きかけを応援しています。木のあたたかみがあり、かつ、スタイリッシュな建物が増えると良いですね。(南国市・42歳)  国産材は輸入材に押されて、余り気味の状態。もっと国産材を使うよう活用方法を考えなくてはと思います。子どもたちにもしっかり教育すれば、将来はもっと木を特に国産材の需要が増すと思いますが。(広島県・44歳)  木の家は本当に落ち着くと思います。公共の施設がどんどん木質化して欲しい。山の施設でリフレッシュしたいです。(四万十市・47歳)  山でゆっくり休める施設を格安でつくってほしい。ちょっと弁当を食べるベンチや机など。(高知市・52歳)  家を新築する場合に、高知県産の木を使うといくらかの補助金が出ると聞きました。将来、家を建てる時には絶対に高知県産の木で建てようと思っています。(土佐市・59歳)  最近は木材を使った住宅も多くみられるようになり、木材復活に期待しています。(高知市・59歳)  県木で木の家をもっと多く、建ててほしいと思います。(高知市・64歳)  小学校などで高知県の森林についてもっと授業を増やしたり、木工製品を作ったり、実際に行ってみたりすれば、子どものころから木や山や森に触れあえて本当にいいと思います。(高知市・不明) その他の意見・要望  最近、高知へ台風があまり来ていませんが、もし台風が上陸して大雨が降ったら、荒れている山は土砂崩れになると思います。そういうことのないように、山の手入れをしっかりしてほしいと思います。(高知市・23歳)  HPがちゃんと閲覧できない。携帯もエラーになってちゃんと表示されない。メンテナンスくらいきちんとしてほしい。(高知市・29歳)  木材の良さをもっと子どもたちに教えていくこと。家を建てるときに、どこに木材を使えば環境に良いのかなどを教えてほしいと思います。自然の木材の良さはなかなか理解できてないと思います。(土佐市・32歳)  高知県でもウッドスタートの取り組みをしてもらいたい。(取り組みをする市町村への補助でも良い)(土佐町・39歳)  森林に囲まれている高知県なので、もっともっと森林や木を活かして全国に発信するために何ができるか、若い斬新なアイデアをすくっていかないといけないし、それが高知をアピールできる一手になると思う。自然あふれる高知の風土をもっと生かす取り組みをお願いしたい。(高知市・58歳)  山林に包まれている高知県ですが、山奥ほど森林の整備ができていないため、山肌は悲しいほどに滑落していっています。保全を含め、なんとか山々を守っていける体制がとれないものか。山を守る人材を育てるための予算をとれないものかと思うばかりです。(津野町・58歳)  少子化等で子どもたちが山や森に親しむ機会が非常に少ないと思います。イベント等で積極的に呼び掛けてみてはどうでしょう。(いの町・70歳)  過疎化、人口減の高知県は、森林率84%。地震津波被害防止のために台地作成、海岸埋めたてなどで安全性の高い土地を造成した上で、企業誘致、人口増加などの成長プランを立てるべき時が来ていると思います。(高知市・79歳)  嶺北地区の林道整備に力を入れて、県産材として出荷できる体制づくりを望みます。(南国市・79歳)  森林育成は次世代になっても活用、価値が認められるだけに意義の説明と理解が必要。また、木材の特性・特長の説明と共に、他の建築材料との比較が必要。抽象論・感情論だけでなく、利点やコストも説明するべき。(高知市・79歳)  いつも読ませていただいています。高知の森林を守ることは、高知県の未来を豊かにすることにつながっていくと思います。「mamori」を読むと山や自然としっかり向き合って働いている方がいて心強く感じます。一方で、もっと地元の若い方々が山を守る仕事に夢を持ってついてほしいと願うところです。中学生や高校生の授業や山に関する職場体験や意見など高知に根付く取組を期待しています。(高知市・不明)  初めてゆっくり読みましたが、とても楽しい紙面でした。これからも未来を担う子供たちへの教育・学習にもっと力を入れていってください。そして高知県民が高知をますます好きになり、地元定着、地域活性化につなげてほしいです。これからも楽しみに読んでいきます。(南国市・不明) 山への思いなど  山のイベントや体験学習、とても大切なことだと思います。普段、気付かずにいることが多くあり、自然を守っていくことの大切さ、恩恵を受けているということを子どもの頃から学ぶことは、大変意義のあることだと思いました。(高知市・25歳)  川や森、山、海。高知県は比較的、近くに自然があり恵まれているとはいえ、森林の現状やそれを守ることの大切さを普段実感することが少ないと思います。環境保全の大切さを小さい頃から学んでいくことが必要だと感じます。(高知市・27歳)  ただ山や森を守るだけでなく、それに付随する川や海、生き物、私たちの生活を守ってくれることに繋がる…。それを普段、意識している人は多くないのではと思います。私も日々の忙しさについつい山に囲まれた生活への感謝を忘れがちですが、これを読んで「ありがとうー」と叫びたくなりました。(佐川町・28歳)  自然豊かな高知県、子どもが豊かに育ちそうです。高知県は子育てしやすいよ、ということで転勤してきました。来てみて、なるほどと思いました。山や川がきれいで、子どもを自然に触れさせることができています。自然の豊かさで、子育ての負担も軽減されています。(高知市・46歳)  緑の多い高知県で、守ることの大変さ、育てていく工夫等、大変なことばかりでしょうが、人口は減っています。一人一人が頑張っていきましょう。(土佐清水市・59歳)  山に囲まれた高知県、もっと山の手入れと活用がされることを願います。親は休みの時によく山に入り、手入れをしていましたが、自分たちの代になると、それもできずに荒れ放題です。山が変わってきていると、母は嘆いています。(高知市・60歳))  父が山好きで山を持っていました。他界してそのままにしてある山が県外にありますが、そのようなことで悩んでいる人がたくさんいると思います。様々な山がもっと良い方向に利用できないのかと思っています。(南国市・63歳)  水や環境のために山・森林はたいへん大切で、適切に保全されなければいけないと思う。今すぐ答えはでなくとも、長い取り組みをしていかないといけないと思う。(高知市・65歳) 「mamori」トップページへ戻る この記事に関するお問い合わせ 高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課 所在地: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号(西庁舎4階) 電話: 企画担当 088-821-4572 総務担当 088-821-4874 木の文化担当 088-821-4586 ファックス: 088-821-4576 メール: [email protected] 前のページへ戻る 類似記事 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